助成金でホームページを作った会社、なぜ成功できない理由

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ロシアワールドカップ、日本は善戦しましたが残念でしたね。

日本対ベルギー戦の試合を観るために、「少し寝ておこう」と思いましたが興奮して全く眠れませんでした(笑)

やはり、日本代表戦は普通の試合とくらべると何か思いが違います。

日本が2点目を入れた時は、その興奮して大きな声を出してしまい寝ていた家族全員から大ブーイングでした(苦笑)。

結局、試合が終わっても私と息子(3歳)は興奮して眠れなかったので、寝不足です。

寝不足の私ですが、
本日お伝えするのは「助成金でホームページを作っている会社は成功していない確率が高い」ということです。

最近、IT導入補助金を利用してホームページを作成される会社が増えています。

IT導入補助金は、ホームページ作成にかかる費用のおよそ半分が助成されるといったもので、中小企業や小規模事業者にとってはありがたいものだと思います。

ただ、この制度を使って上手くいっている会社もありますが、上手くいっていない会社の方が多いと感じています。

私の周りでは、驚くことに8割くらいは上手くいっていないんです。

「なぜだろう?」と考えだしたら止まらなくなる私のクセに、しばしお付き合いください。

【本題】IT導入補助金で会社のホームページを作っても・・・

1.人・物・金の考え方

私の経験上、ホームページを作成することは比較的簡単です。

また、今流行りのFacebookやInstagram、TwitterなどのSNS、メールマガジンなども同様です。

気づいていない人が多いのですが、何かを作成することよりもその運営を続けていくことの方が何十倍も大切なことなのです。

運営を続けるにあたって、大切なのはいわゆる「人・物・金」に対する考え方です。

補助金を使ってホームページを作成する場合、会社の人を使わずに制作会社へ丸投げしていることが多々あります。

それでは、社内の「人材」が育たないため、何の意味もありません。

また、ホームページで訴求したい「物(サービスや商品)」について戦略がなかったり、具体的な手段を考えていなかったりということも日常茶飯事です。

さらに、ここが私は一番重要だと思うのですが、活きた「お金」の使い方をしていないからだと考えています。

言い方を変えると、補助金のせいで「身銭を切った」という意識が薄くなっているのではないでしょうか。

このビジネスでも大切な「人・物・金」に対する考え方を、もう一度確認してみてみませんか?

2.限られた資源への姿勢

私も経営者なので、日々の業務が忙しいのに、ホームページの仕事が増えるといった場合、なかなか理解が得られないということはわかります。

しかし、ホームページの運営というものは会社にとって未来への投資なのです。

現状の限られた資源(リソース)をどのように活用していくかを決めるのは、経営者の役目です。

何事も最初から全て上手くいくことは、まずありえません。

計画を立て、実行し、内容を検証、そして改善していく。

いわゆるPDCAを日々続けていくという姿勢が大切なのです。

3.計画の精度

最初に、戦略を実行可能な手段レベルに落とし込んだ計画が必要となります。

この計画を立てる際に、注意すべき点があります。

それは、「安易な憶測で計画を考えない」ということです。

憶測で計画すると、どうしても目標に対する精度が低くなってしまいます。

計画を立てる際には、リサーチをしっかりと行い裏付けのある具体的な数値目標を決めることが重要です。

2.成功するために必要な三つのこと

ここでは、私が上手くいっている会社を独自に調査し、発見した三つのポイントをお伝えしたいと思います。

2.1.お客様をファン化させること

まず、最初に気づいたことがあります。

それは、ほとんどの会社がお客様にとって有益な情報をメルマガやSNSを利用し定期的に発信しているということです。

一般的に、人から何かをもらったら、お返しやお礼がしたくなるという傾向があるといわれています。

「いや、そんなことはない!」と考える人でも、何度も自分の役に立つ情報を教えてもらったら悪い気持ちにはならないでしょう。

このことを利用して、成功している会社は、いつの間にかお客様をファンにしてしまっているのです。

2.2.お客様のためになることを地道にやり続けること

次に気付いたことは、お客様をどうやったら喜ばせられるかということを考え続けているということです。

具体的には、お客様がメリットを感じるような企画やニーズに合った商品を提供することなどです。

お客様にマッチすればするほど、会社に対する評価も高くなり、ホームページへのアクセスが多くなるのも予想できます。

そういった地道な取り組みを継続することが、検索サイトへの対策にもなっているのです。

2.3.次のステップへ投資すること

最後に、私が一番重要だと考えていることをお伝えします。

それは、ビジネスで稼いだお金を活かす使い方についてです。

私が知る限り、上手くいっている会社は「稼いだお金を次の新しいビジネスに投資している」ということなんです。

このことが会社を継続して発展させていくために大切なポイントだと確信しています。

【まとめ】

今回の話は、みなさんが以前どこかで聞いたことがあるような内容だったかもしれません。

また、「何をいまさら。それって理想論でしょ?」と思った方もいるでしょう。

まさに、その通りです。

今回お伝えした内容は、非常に時間がかかり、やったとしても結果がでない可能性もあります。

私の経験では、最低1年。

ともすれば、3年くらいかかります。

つまり、結果が出るかどうかもわからないことに対して、

3年以上継続して投資し続けるという「無理なこと」をやり続ける力がなければ、

小さな会社が商売という名の「無理なゲームに勝つことができない」ということです。

小さな会社の経営者は、とても難しいゲームをやっているという自覚をもっと強く持った方がいいと思います。

そして、そういう会社とお付き合いしてしまった業者は不幸になります。

もし、あなたがそんな状況になってしまったら、一人で悩まずに周りの人に相談してください。

相談する相手がいないのであれば、私に連絡して頂いても結構です。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

あなたの悩みを一緒に解決していきましょう!