発想の転換で、入会率25%から70%まで劇的に改善した事例

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こんにちは。和田です。

先日、全国展開をしているスクールのフランチャイズオーナーが集まった総会に参加してきました。

当たり前ですが、
全員社長さんばかりで恐縮でしたが、せっかく参加するからにはきちんと結果を残そうと考えていました。

この日の議題は、「入会率の低さ」でした。

ホームページやWEBをつかった販促活動のおかけで、
どのスクールも無料体験の応募が多くなっていることがわかりました。

この販促活動には、私も仕事として関わっているので、貢献できていることを知ることができ、安心しました。

応募が多い教室だと、1ヶ月で20人くらいの無料体験に来てくれています。

しかし、いざ入会するとなると、1~2人しか本契約にならないとの事でした。

せっかく苦労してWEB集客をしても、本契約にならなければ当然意味がありません。

議題に対して、みんなでどう改善していくのか意見を出し合います。

・クロージングトークに問題がある?
・ヒトに問題がある?
・教育システムが必要?
・マニュアルはどうなっているのか?
・具体的にどうしたらよいか?

各々が思いつく、さまざまな改善策について、オーナー同士で話し合いされています。

私は静観し、しばらくその様子を眺めていました。

議論が煮詰まり、明確な改善点が出ないまま30分が経過したところで、
私に意見を求められました。

私は、オーナー達の意見に耳を傾けながらずっと違和感を感じていました。

なぜなら、トークの改善やツールの見直しにばかりみんなの議論が集中していたからです。

もちろん、それが間違っていると言っているのではありません。とても大事な事です。

しかし、ここで一番考えなければいけないのは、

やはり、ユーザー(顧客)目線です。

まず、私が想像したのは、

ユーザーが、

1、ホームページを見て、

2、何を考え、

3、何の情報を欲し、

4、何を考えながらアクション(お問い合わせ)をしたか

上記4つの流れで、ユーザーは行動をしているのではないだろうかと予想しました。

この流れをふまえて、ユーザー視点で実際にホームページを見てみると、

1、あぁ。このサイトは自分の探していたサービスだ!

2、じゃあ、行きたいレッスンはあるかな?

3、う~ん。レッスンのページを見てみたけど、知りたい情報がない。

4、お問い合わせして確認してみよう。

3にあるように、知りたい情報がホームページにないので、何となくぼんやりとしたままお問い合わせしているのはないかと思ったのです。

ホームページのアクセス解析で確認してみると、やはり滞在時間に問題が表れているのがわかりました。

レッスンページについて、ユーザーが知りたい内容をもっと充実させれば、

【改善前】「知りたい情報がない→お問い合わせ」から
【改善後】「このレッスン受けたい!→お問い合わせ」
に出来ると確信しました。

要は、ユーザーがWEBサイトを見た時に、あきらかに説明不足だったという事に気が付いたのです。

ユーザーが知りたいのは、

〇レッスンの特徴。
〇他の競合スクールとの違い。
〇教室の強みやサービス
〇実際にレッスンを受けているお客様の声

といったことだと思うのですが、そういった内容がまったく含まれてなかったのです。

これでは、何となく無料体験に来ている方ばかりなので、本契約には結びづらいですよね(笑)

それで、レッスンページの改善をオーナーのみなさんにご提案しました。

その後、ページを充実させてからの結果は、

入会率25%から70%まで劇的に改善した!

という訳です。

今回、私が伝えたかったのは、「ユーザー(顧客)目線の大切さ」です。

言葉では簡単ですが、実際に実践できている人は少ないです。

あなたのホームページは本当に顧客目線で情報を伝えていますか?

もう一度、自分がユーザーの立場になってホームページを見直してみてください。

今まで気付かなかった新しい発見があるかもしれません。

もし、自分で見直すのが難しい時は、ご連絡をお待ちしております。