ラポールを築く2つの方法-相手との距離を縮め親近感を深める

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熊本の経営コンサルタント籾田龍一

こんにちは!
熊本の経営コンサルタント籾田龍一です。

何事も、まずはコミュニケーションや人間関係を築かなければなりません
そして、その信頼関係の基本が「ラポール」です。

「ラポール」とはフランス語で「架け橋」のことで
心理学的な世界では信頼関係の構築土台とされています。

ラポールの重要性

心理学では、「ラポールは、コミュニケーションの大前提」と言われるほど大変重要だとされています。
ラポールを築くことは、仕事やビジネス、恋愛など、人と関わり合うことすべてに影響を与えます。
人間関係における悩みを解消し、あなたの人生全般を豊かで充実したものにするためのファクターです。

「ラポール」とは、打ち解け信頼している良好な関係であり、
「ラポール」があれば、お互いのアイディアや想いを無意識下でも共有し合うことができ
建設的な会話や生産性の高いやりとりの潤滑油となります。

ラポールを築く2つの方法

熊本の経営コンサルタント籾田龍一

人と会うその時、そのメッセージの55%はボディランゲージから受け取っています。

相手の表情や仕草、目線や腕の組み方、足の組み方、話し方や振る舞い、
様々な視覚情報、聴覚情報、感覚情報に入ってくる全ての情報を処理しているのです。

逆に言えば、その情報をよく観察することで「ラポール」を構築することができるのです。
そのための効果的な方法が2つあります。
「ミラーリング」と「マッチング」です。

・ミラーリング

「ミラーリング」とは「鏡に映っている」ように振る舞うことです。
相手が左手を動かせば、自分は右手を動かす、といった具合です。

顔は真っすぐなのか、それとも前後左右、どこかに傾いているのか?
顎の位置を合わせると自然とミラーリングになります。

背筋は伸びているのか?傾いているのか?手の形はどうか?どんなジェスチャーをしているのか?
足は組んでいるか?閉じているか?左右どちらが上なのか?
呼吸は深いのか?浅いのか?

目や口の表情は?
まばたきに合わせることで当事者意識と感情移入が成功します。

・マッチング

対して「マッチング」とは、相手と全く同様の仕草をすることです。
相手が左手を動かせば、自分も左手を動かす、という方法です。

そのコツは、「さりげなく」行うことです。
雰囲気としては、相手がその行動をした2,3秒後にするのがよいでしょう。

また、話し方の特徴に気を配り合わせるようにしていきましょう。
声のボリューム、トーン、リズム…。

早口でしゃべるのか?ゆっくり話すのか?大きな声なのか?小さな声なのか?

 

人間の身体には大事な物は2つ、ついていると言います。
ラポールを築く2つの方法に共通していることは「よく観察する」ことです。

よく見て、よく聞くこと。
目と耳。両方とも2つありますよね。

こちらが話すこと=口はひとつだけです。

まとめ

人は、自分と共通点がある人間には親近感を抱きやすい傾向にあります。
その二人は同じ仕草をする傾向が高い、ということもあります。

人は、異なるものに対して違和感や敵視をし、
同じものに対しては味方である、というような防衛本能が作動します。

相手とあなたが同様の感覚を共有することで、
相手の警戒心は解かれ、心をオープンにして接してくれることでしょう。

熊本の経営コンサルタント籾田龍一でした。