美容室はなぜ月曜が休み?業界の定休日と売上の関係とは

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こんにちは!和田真紗徳です☆

突然ですが、皆さんのお勤め先は定休日を設けていますか?

私は会社の代表として日々動き回っているので定休はありませんが、土日は家族と過ごすことが多いですね。

ほとんどの会社には定休日があるかと思います。今回は定休日にまつわるお話をしたいと思います。

知られざる業界の定休日


多くの人がこれまで一度は疑問を抱いたことがあるでしょう。「なぜ美容室は月曜が休みなの?

よく考えてみれば、不動産屋は水曜が休みの所が多いですよね。花屋は木曜

業界それぞれに定休曜日が決められているようです。でもなぜ??

美容室が月曜を定休としているワケを紐解くと、戦前までさかのぼります。

戦前の日本では、女性たちの間で電気パーマが流行していました。全国各地で電気が大量に使われていたのです。しかし当時は戦争の影響で電力不足が危ぶまれていたため、国は週1度、電力供給をストップする「休電日」を設けることに。

この休電日が月曜に設けられたため、美容室は電気パーマができない月曜を休むことにしました。この名残が慣例となっているというワケなんですね。

では不動産屋はなぜ水曜が休みなのか。

一般的には、物件を探す人は土日に多く、その結果、月・火曜に契約が成立し、翌水曜が暇になるからだと言われています。

あるいは「契約が水に流されないように」という縁起担ぎで、水曜を定休にしているとも言われています。

花屋の定休が木曜なのは、仕入れ元の定休が木曜と日曜だからだと言われています。

定休日を設けると売り上げが上がる?!


外食業やサービス業、小売り業では、年中無休としている店舗が多いですね。老若男女、全世代が利用するそれらの産業において定休日を設けてしまうと、売上が下がってしまうと考えられているからです。

しかし、働く側からすればどうでしょう。

2019年2月、人気の寿司店が全国約500店舗を2日間休業にしたことは記憶に新しいですね。この目的は社員のやる気をアップさせ、人出不足を解消するためです。

しかし、大手で人気の寿司店が全国一斉に休業するとかなりの売上ダウンが見込まれます。それを承知で休業に踏み切るのは、それだけ働き手のモチベーションが売上アップに大きな影響を及ぼしているからなんですね。

昨今では働き方改革に伴い、従業員の休日を増やし待遇を改善している企業も増えています。これにより社内が活気づき、売り上げも上昇したというデータもあります。

働く側にとっても休日があるのは、ありがたいことですよね。

24時間年中無休のクリニック


病院の多くが、日祝・年末年始を定休としています。診察は基本的に平日の朝から夕方までですよね。

しかし、会社に勤めている人や急病人にとって、病院の定休はときに不都合です。診察時間はだいたいにおいて、一般的な会社・企業の稼働時間にあたるからです。「病院に行きたいけどなかなか時間がとれない」という人も多いでしょう。

そんな人の声に応えた病院が、ちょっと前話題になりましたね。東京近郊にある24時間・年中無休の歯科です。

事前予約が必要となる歯科だけれども、突然の歯痛などのトラブルは今すぐ診て欲しい。そんな患者さんの要望に応えたいという想いから営業を始めたそう。深夜でも患者さんが続々と来るそうです。

さまざまな業界や組織との相互扶助のもとに、私たちの生活は成り立っているんですね。

まとめ


自営業は月給制の会社員などとは違い、収入は出来高制であることがほとんどでしょう。働くほど収入は多くなるので、休みなく働く自営業の方もいると思います。

しかし、効率良く仕事をするためには適宜リフレッシュする時間が必要です。最近重視されているライフ・ワーク・バランスも意識しながら、無理せず励んでくださいね。