ついていけない…は通用しない!?「IT後進国」日本の課題と現状

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こんにちは!和田真沙徳です^^

先日、仲間たちとサーフィンを楽しみました!前日まで雨だったので、当日の天気が心配でしたが、なんとか持ちこたえてくれました。

サーフィンは初めてという人もいましたが、皆さんとっても上手に波に乗っていましたね~!

梅雨が明けたら、本格的なサーフィンシーズンの到来!また是非行きましょう^^

さて、今回は日本のIT社会について考えてみました。

成長し続ける日本のIT産業。しかし…


日本の2020年におけるIT業界の国内市場規模は、なんと約28兆円。100種類以上ある業界の中でも上位に位置し、飲食業界やゲーム業界の5倍という規模です。

昨年はコロナウイルスにより日本経済は打撃を受けたとも言われていますが、IT産業の成果はうなぎ登り。

年平均で10%ほどの成長率を維持しており、平均年収も他の業界に比べると高水準であることから、今後は若い世代を中心に市場規模が拡大してゆくでしょう。

世界的に見ると日本のIT業界は、ジャパンクオリティーと言われるほど高品質・高性能だと言われています。

職業的な観点からも、技術的な観点からも将来性が期待されている日本のIT業界。しかし、世界の中ではまだまだ遅れているとも言われています。

その理由は、まず英語力がないということが一つ。

英語を母国語としている人には、プログラミングに使われるプラットフォーム言語知識が自然と身に付いています。

プログラミングに関わらずとも、プログラミングに必要な言語を把握しているのです。

対して英語力が弱いと言われる日本人は、プログラミングを学ぶと同時に英語も勉強しなければなりません。この段階から世界と圧倒的な遅れの差を生んでいるのです。

そしてもう一つの理由が、ソフトウェアよりもハードウェアの開発に注力したという点です。

ハードウェアとは、パソコンの周辺機器など目に見えるもの。ソフトウェアは、コンピュータ内部のプログラムなど目に見えないもののことです。

日本はハードウェアの開発に力を入れてきました。ジャパンクオリティーとも言われるほどの品質を生みましたが、一方でソフトウェアの開発をおろそかにしたため、IT遅れをとってしまったと考えられています。

IT最先端アメリカの教育がスゴイ


アメリカは、ITの最先端をゆく国です。シリコンバレーには、数多くの世界トップのIT企業が本社を置いており、ここには世界のIT業界を牽引する優れた人材が集結。

現在アメリカ都市部の小中学校では、授業でコンピュータを使うのが通例です。

まず、低学年でタイピングやプログラミングの基礎を学びます。中学年になると、生徒一人一人にグーグルアカウントが与えられ、文章作成などはグーグルドキュメントを使います。

さらに課題発表は、家で撮影したものをYouTubeにアップロードするというからオドロキ。もはやITなしに授業は成立しないのです…!

中学生になると、一人一台タブレットが与えられ、学習に関する連絡は全てタブレットでチェックするそうです。

教育の観点からしても、日本はITに遅れているんですね。

IT後進国日本のこれからの方針は?


2019年、文科省は「教育の情報化に関する手引き」において、「学校における教育の情報化を推進していくことは極めて重要」としました。

そして、「先端技術の効果的・効率的な活用モデルを確立するとともに、他地域への展開を見据えた導入・運用フローを整理する」と。

最近では、小学生低学年から英語やプログラミングの学習が導入されつつあります。子どもが楽しく学べるようプログラミングのゲームソフトも開発されました。

しかし、教育者側の人材不足も懸念されています。最先端のITを知り尽くしたプロフェッショナルが、日本の教育現場にはなかなかいないのです。

今後は、教育者の教育といった点にも課題が及びそうです。教育者自身にも自助努力が求められるでしょう。

まとめ


「流行に疎くて、最先端についていけない」という大人は結構います。「年とったから、もう時代についていけない

でも、近い将来それは通用しなくなるかもしれません。国のIT化政策は日進月歩。うっかりしていたら置いてきぼりは必至かも。

とはいえ、教育分野の整備もまだ進行中ということで「使えない」という人がいても仕方のないことです。

スマホなど、日々の生活の中で有効活用できるTI機器で、少しづつ学んでゆくといいですね。