流行語の誕生から伝播の仕組み|2021年の流行語は?

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こんにちは!和田真紗徳です☆

今年の流行語、何だったかご存知ですか?

年間大賞は「リアル二刀流」と「ショータイム」だったそうです。

そのほかにノミネートされていた流行語は、うっせぇわ、親ガチャ、Z世代、ジェンダー平等など。

「何それ!どーゆー意味なの~!?」と思う人も少なくないはず;特に中高年の中には、これら「若者言葉」に触れる機会が少ないという人も多いでしょう。

今回は、流行語について考えてみました!

流行語は世相を反映する言葉


流行語は「若者言葉」や「流行り言葉」とも言われ、その時々の人々の興味関心に感化し、急激に使用される言葉です。一般的な語彙として長く取り入れられることもありますが、多くは短期間のうちに消滅することが多いのが特徴です。

その年の流行語を思い出すと、「ああ、あの年はこんなことがあったな~」としみじみしませんか?

流行語とはまさに世相を反映するもので、政界、芸能界、経済界、スポーツ界などさまざまな分野から生まれているんですね。

流行語はどうやって生まれて広がるのか


ところで流行語とは、どこから生まれて、どんな風に広がっているのでしょうか。

ある調査によると、流行語はまず日本の中心地、東京で生まれ、そこから各地方の大都市に伝わり、そこからさらに周辺の小都市に伝わっていると考えられているようです。

中心地の規模が大きい場合は、メディアによって直接小都市に伝わることもあり、大都市が中心地に影響を与えることもあるのだとか。

そして、流行語を使う目的としては「友達とコミュニケーションをとるため」が最も多く、打ち砕けた雰囲気で使われていることが分かります。

最近はソーシャルメディアの普及に伴い、流行語は「話し言葉」ではなく画面上の「うち言葉」として使われているようです。ひと昔前に流行った「り」もそうですね。

今年の流行語の意味について


さて、今年の流行語。大賞からノミネートされたものまで、どのような意味がご存知でしょうか。

年間大賞を受賞したリアル二刀流とショータイムは、投打二刀流の大谷翔平さんの成績から生まれています。その他の流行語は以下の通り!

うっせぇわ

現役女子高生Ado(アド)の曲ですね。辛辣な歌詞は社会への怒りを表しているようです。インパクト大の曲として流行りました。

親ガチャ

親は自分で選べない、どんな親のもとに生まれてくるかで子どもの人生が決まってしまうという意味があります。もとはインターネット上で使われていたスラングですが、2021年に若年層を中心に流行りました。

Z世代

1990年代後半~2000年代生まれの人のことで、X世代、Y世代に次ぐ世代を指した言葉です。〇世代とは、もとは米国で誕生した概念です。

ジェンダー平等

全ての人が、性別にかかわらず平等な機会と権利を持つことを意味します。国連が採択した「SDGs=持続可能な開発目標」1つでもあります。

まとめ


流行語は、中高生から生まれ、中高生を中心に使われることが多いといわれています。

中高生の子どもがいらっしゃるご家庭は、自然と流行語を身に付けているかもしれませんね^^;

思春期のお子さんがいらっしゃる場合は、コミュニケーションツールにするのもありかもしれません。

来年の流行語は何になるのか、一緒に予想するのも楽しいかもしれませんね!